妊活を初めて、1年目に突入したときのこと。
子宮卵管造影の次の月
本当にソワソワしながら毎日過ごしていましたが(笑)
なんとなく妊娠したかも?と
検査薬を使ってみると、陽性判定がうっすら。。。
「え!?すごい!」夫と大喜びしてしまいました。
しかし、検査したのは生理予定日翌日頃。
立派なフライング検査です。
急いで産婦人科にかかりましたがまだ胎嚢は見えません。
もともと生理周期も長かった私。
それを考慮して計算すると、3週目に入ったところでした。
1週間後にみてもらうこととなりました。
はあ不安大丈夫かな・・・
不安を抱えながら1週間過ごしました。
「なんかダメな気がする」
1年間まったく妊娠の気配がなかった経験から、
早くもマイナス思考に陥る私。
そんな中、旦那さんだけは「大丈夫だよ」
「おなかに来てくれたことを信じようね」
温かい言葉で私を包んでくれました
やっぱり駄目だったようで、
受診の3日前くらい、準夜勤が終わった夜
ひどい生理痛にうずくまってしまいました。
生理と一緒に、大きめの袋のようなものが。
子宮が縮もうとする痛みなのか、しばらく鈍痛。
「やっぱりだめだった。私はダメなのかもしれない」
旦那さんも本当に喜んでくれて
やっっと妊娠できたかな
と思ったのに・・・
その日は泣いてしまいました
それ以降、妊活を意識した生活は4か月ほど続きました。
基礎体温をみては一喜一憂して、
検査薬を買いだめしてみたり、
ちょっと体に変化があると「もしかして?」と思ったり。
自分がこんな風に生活するなんて思っていませんでした。
自分ではそこまでメンタルが弱い方ではないと思っていませんが
やっぱり漠然とした不安「このまま一生できないんじゃないか・・・」
ということに襲われかけることもあります。
でも!
今は、好きなお酒は気にせず飲んでいるし
基礎体温もさぼったりしています
私の体のことを、自分の事のように喜んだり
大切にしてくれる旦那さんの存在が、本当に大きい
今後もポジティブにやっていきます
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